こんにちは!ファクタリングで日本全国の事業者様に資金をお届けするBIZパートナー株式会社でございます。

弊社は日本全国の事業者様とのお取引を通じ、業種を問わず売掛金の早期現金化をお手伝いさせて頂いております。

今回は山梨で製造業を営むF社の社長様より事例掲載の承諾を頂けましたのでお話しさせて頂こうと思います。

アイキャッチ【取引事例】山梨県製造業の場合

こちらの社長様は山梨県内で続く製造業の二代目のトップとして経営者の手腕を振るわれています。

業界ではやり手として知られ、既存の価値観や風習にとらわれない柔軟な考えをお持ちで、面白い取り組みに積極的に挑戦する姿勢が評判です。

トライアンドエラーを繰り返しながら、変化の激しいこの時代を生き抜ぬこうという姿勢に好感が持てます。

何にでも挑戦する姿勢は難関を突破する力になると同時に、それなりの資金を必要とします。

F社では致命的なダメージには至らない範囲でやりくりをしていたのですが、一時的な支出がかさみある時期赤字が出てしまったことがありました。

【取引事例】山梨県製造業の場合

その赤字はあくまで数字上のことで経営的には致命傷にはならなかったのですが、その後の資金繰りで思わぬ不利益が生じてしまいます。

公的な補助金や民間の金融機関においても、赤字であるというだけで、その理由までを考慮せずに補助金の交付や融資を断られるという事態が発生します。

赤字は会社を盛り立てる挑戦の一環であり、その後黒字に好転する見込みであるとしても、それでも融資をする側は及び腰になってしまうということを肌で実感されたようです。

この経験から、社長様は決算書の見栄えの重要性を強く意識するようになったといいます。

少しでも資金状態が悪く見えないよう、借り入れは最小限度にとどめることが必要だと申されていました。

仮に借り入れができる状態であっても、一旦融資を受ければ負債が増え、見栄えは悪くなります。

また信用情報も悪化するので可能な限り借り入れを避けた経営を心がけておられるようです。

今回のご相談も、ファクタリングであれば借り入れのように決算書に悪影響が出る心配が無いことが一番の理由だとおっしゃられていました。

債権の譲渡取引であるファクタリングは借り入れのように負債が増加することは無く、手数料によるロスも税務処理上で経費扱いにできるので節税にもなります。

そして信用情報機関に情報が載ることもなく、クリーンな状態でいられるのが何よりの利点です。

社長様の意向で今回は三社間取引を希望され、先方の会社にはすでに了解をとっておられましたので手続き的にもスムーズに進めることができました。

【取引事例】山梨県製造業の場合4

製造業は支払いサイトに開きがありファクタリングとは親和性がある業界で、この有効性については皆さんよくご存じだそうです。

そのため債権譲渡によるイメージの悪化などの不利益も特にないそうで、「借り入れよりも利点が多いのだから、もっと世間に広がっていいと思うんだけどなあ」とおっしゃっていたのが印象的です。

F社との取引では、目下必要とされるつなぎ資金として300万円ほどを要されていましたので、3社分の売掛債権合わせて320万円分を手数料5%で買い取らせて頂き、304万円の買取金をお支払いさせて頂きました。

借り入れに頼る経営ではいざという時の資金繰りで困ることが予想されるので、お知り合いの経営者の間でもファクタリングが注目されているとのことでしたので、お困りの際はぜひご紹介をとお願いしたところ、快くご承諾くださいました。

弊社は二社間ファクタリングにも対応しますので、もし売掛先にファクタリングの事実を知られたくない場合でも安心してご利用頂けます。

迅速、確実そして信用低下を避けた資金調達が可能ですので、皆様もぜひお気軽にご相談頂ければと思います。